兵庫県宝塚市でウツシ®を実践しております金子です。
11月5日~7日、香川県高松にてウツシ®国際セミナーが開催されました。
今回はその様子を三回に分けてご紹介いたします。
ボリュームたっぷりです...。
場所はもちろんこちら。
ウツシ®創始者の藤渕宅
参加メンバーはメキシコ、ペルー、アメリカ、マレーシアから計7名。
う~ん、濃いですね(笑)
どうなることやら。
まずは自己紹介。
ちなみに私、通訳兼アシスタントとして参加させていただきました。
まずは実際に体験してもらおうということで早速ウツシ®実践へ。
初っ端からクライマックス!
そして次にアメリカから参加のアレックス(ロシア出身)
彼には側弯症があり、今はとても辛い状態とのこと。
レントゲンを見せてもらいましたがかなりの側弯が存在しました。
そんな彼にウツシを行うとどうなるか・・・皆が注目の中いざ実践へ。
ウツシ®後はこのようになりました。
直後にも関わらずすでに変化が起こっているようです。
彼も「こんな楽な感覚は久しぶりだ。」と顔を紅潮させて言っていました。
並べて見ると違いがわかりやすい。
もちろん、真っ直ぐになれば良いというわけではありません。
彼の生まれながらに備わる能力が、最も適切で本来あるべき姿勢に導いていっているのは確かです。
各自のオフィスで日頃用いている検査をしてもらいましたがウツシ後はすべてクリア!
受けた皆が口を揃えて「こんな変化は今までにない。」と。
これを聞いた私は「自分の歩んでいる道は間違いない」と改めて確信しました。
そして講義の始まり。
まずは哲学と原理原則について。
実際に変化を体感したためか、皆熱心に耳を傾けています。
コンタクト(接触点)と上部頸椎のバイオメカニクスについて
ウツシの核とも言えるところ。英訳するのは非常にしんどかったです(笑)
そしていよいよ実技へ。
今回はこの辺りで。続きはPart.2へ